CASE 14.「差し押さえ回避のため」 神奈川県川崎市在住Nさん 女性50代

CASE 14.「差し押さえ回避のため」 神奈川県川崎市在住Nさん 女性50代

20年ほど前に夫名義で住宅ローンを組み、マンションを購入しました。その後、2人の子供にも恵まれ現在は4人で暮らしています。長男は社会人となり、次男もまもなく高校卒業を迎えます。子育ても落ち着いてきたタイミングで、夫はかねてより夢であったフリーランスの仕事に転職したいと言い始めました。収入面で不安はありましたが、夫の気持ちを優先したく転職に対して賛成していました。しかし私の不安は的中し、会社員時代から比べると収入は激減し、私のパート代を足しても住宅ローンの支払いが厳しい状況となってしまいました。次第にこのままでは自宅に差押えが入るのではと不安に駆られ、どうにかして差押え回避の方法はないかと調べ始めました。

結婚直後に購入し、出産に子育てと思い出がたくさんのこの自宅を手放したくない気持ちが大きく、「老後もここで生活していきたい」というのが私たち夫婦の願望でした。その為、売却後も住み続けることができる、リースバックで解決できないかと思い調べ進めていく中で、ミライエさんのen満ライフを知りました。

早速電話で相談し、数日後には自宅に来て詳しい話を説明していただきました。そこから売却まではあっという間で、将来的に息子が買戻す予定となっています。子供たちに迷惑をかけてしまうことに今でも申し訳なさは感じておりますが、大切な自宅を守ることができたことに喜びを感じ、これからも過ごしていければなと思っています。ありがとうございました。