CASE 16.「入学金確保のため」 富山県富山市在住Aさん 女性40代
CASE 16.「入学金確保のため」 富山県富山市在住Aさん 女性40代
夫と息子と3人で暮らしています。私は日中パートで働いていて、夫は自宅を仕事場として働いていています。しかし夫婦2人の給料を合わせても家計は毎月ギリギリの状況でした。息子は気を使い就職の道を選んでいてくれていましたが、高校2年生の夏に、大学へ進学したいと思っていると話がありました。私自身進学させてあげたい気持ちが強く、夫と相談した結果、自宅を売却して資金を確保するのがいいのではないかとなりました。
しかし現実問題、夫の仕事場が自宅であることや、慣れ親しんだ自宅を手放したくない気持ちが大きく、売却することをためらっていました。そんな状況の中、息子が大学進学に向け、勉強をしている姿を見ると進学させてあげたい気持ちがより強くなり、売却を再度検討し始めました。
色々調べていく中でリースバックを知り、リースバックなら解決できるのではないかと思い、ミライエさんに相談させてもらいました。私たちの希望を伝えたところ、実現できそうなプランをいくつか用意してくださいました。依頼後は手厚い説明のおかげで、売却まで安心してお任せすることができました。将来的には買戻す予定ですが、現状目途が立っていないため未定です。しかし今回のリースバックで得たお金で無事大学の費用も確保でき、本当に感謝しています。お世話になりました。ありがとうございました。