【743、神奈川県川崎市幸区下平間よりリースバックのご依頼をいただきました】
競売申し立てされるがペットのためにリースバックを選択
神奈川県川崎市幸区下平間よりリースバックのご依頼です。
Oさんは飲食業を営んでいます。
コロナ禍により経営が悪化し、収入減を補うためにカードローンを利用していました。
しかし次第に返済が遅れ債権者から競売申し立てをされてご相談いただきました。
Oさんが一番心配していたのは飼っている2匹の猫の事でした。
「家族同然の存在だが自宅に住めなくなればもう飼うことは出来なくなってしまうかもしれない。」
そこでOさんには自宅を売っても住みつづけられるリースバックをご提案しました。
一般的な賃貸物件だと2匹の猫を飼うという事はかなり難しい条件です。
しかしリースバックなら自宅を売ってペットと住みつづける事が可能です。
幸いミライエ会員である個人投資家さんから買主を見つけることが出来ました。
Oさん家族は猫たちと一緒に現在も自宅に住みつづけています。
Oさんは新たな仕事に就き、3年後を目標に買戻しをご希望です。
この度はリースバックのご契約ありがとうございました。
※写真はイメージです